【VALORANT】新エージェントのヴァイスで競技シーンでの変化は?

【VALORANT】新エージェントのヴァイスで競技シーンでの変化は?

ヴァイスの性能は?

Riot Gamesは8月23日、VALORANTのセンチネルの新エージェント「ヴァイス」を発表。
ヴァイス / VYSEのロールは「センチネル」のエージェント。液体の金属を操り、敵の動きを封じたり、武器を使用不可にするような能力も持っています。

アビリティを見ていこう

アークローズ(E)

アークローズを構える。オブジェクトの設置面を狙い、「発射」でステルス状態のアークローズを設置。
「オルト射撃」で貫通効果もあり壁向こうにも設置することも可能。「再使用」により設置してた箇所より、フラッシュによりプレイヤーの視界を奪う。このアビリティは回収し再設置も可能。

シア―(Q)

液体金属のフィラメントを使ったステルス状態の壁は、敵に気づかれずに設置できるため、戦略的な要素が強いです。敵が通過した瞬間に背後から破壊不能な壁が出現することで、敵の動きを制限し、逃げ道を封じることができます。状況次第では1体1の対面状況を作ることが出来ます。

レーザーヴァイン (C)

「発射」して地面に触れると視認できなくし、敵に対して隠密性をもたせる。「発動」時に広がるレーザーヴァインは、敵の移動速度を低下させるだけでなく、通過するすべてのプレイヤーにダメージを与えることが出来る。

スチールガーデン(X)

液体金属のイバラを「発射」し、金属のトゲが噴出する。範囲内に入っていたエージェントを対象に、チャージが発生し、敵のプライマリ武器を使用不可にする。相手に対して有利な対面を作ることが可能。

新エージェント「ヴァイス」は、2024年8月29日にリリース予定。現在の競技シーンにどのような影響を与えるのか注目が集まります。

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